永代供養墓の供養方法とは?

イメージ永代供養墓の場合、宗旨・宗派を問わずに受け入れるところが多いのですが、供養はその寺院の宗派にのっとって行われることが多いようです。
永代供養墓の管理者は、納骨者の氏名や戒名などを墓誌に刻字したり、過去帳に記載したりして、納骨者の記録を保存していますが、永代供養墓には、供養というもうひとつ大きな役割を担っています。
供養方法については、永代供養墓を管理・運営する寺院のそれぞれの考え方が反映されており、また宗旨・宗派による法儀の違いもあって、かなり多岐にわたっています。

永代供養墓の供養期間(骨壷安置期間)

骨壷安置供養期間としては、納骨した後、寺院によっても異なりますが、毎年の春と秋の彼岸、お盆の年2〜3回、合同法要を行うというものです。
十七回忌や三十三回忌などの一定の骨壷安置期間が過ぎ、遺骨が合祀されてからも、骨壷で安置されていた時と同様に手厚い供養は永代に続けられます。供養の回数や法儀に関しては、年一回の供養祭を行うところ、毎月法要を営むところ、毎日回向するところなど、それぞれのところでかなり違ってきますが、読経、献花、焼香、供物などは共通した供養の仕方だといえます。塔婆を立てるかどうかなどは、寺院により異なってきます。
その他、寺院によっては、生前に戒名を授与するところ、位牌供養を行うところのほか、葬儀における
法要の予約や、法事相談に応じているところもあります。 永代供養墓 厳選優良寺院

◆年回忌の種類
一回忌 十三回忌 二十七回忌
三回忌 十七回忌 三十三回忌
七回忌 二十三回忌 五十回忌
永代供養墓の供養はその寺院の宗派で行う
永代供養墓を管理・運営する寺院で、申込者の宗教を一切問わないところも数多くありますが、供養に関しては、その寺院が属する宗旨・宗派の法儀で行われます。勝手に他宗教・他宗派による法要を営むことはできません。事前に確認しておきたいものです。

永代供養墓の料金は?

永代供養墓の料金や費用

永代供養墓を選択する際に、気になる点は料金や費用などいくらかかるかという点ではないでしょうか。
ひと口に永代供養墓の料金といっても、外観の形式、納骨の方法、供養の方法や骨壷安置期間などによって、寺院によって様々です。当然のことながら、費用も、かなり幅が出てくることになります。
平均的な目安としては、一体平均30〜80万円程度、つまり50万円前後ということはいえるでしょう。
10万円前後のものもあれば、300万円以上のものもあり、寺院、立地、形態や造りによって、また納骨
方法、供養期間、供養内容などによって大きな幅があります。当普及会では10万円から始まり、30万円
〜50万円あたりが中心です。選び抜かれた地域の優良な寺院ですので、ご安心いただけます。
いうまでもなく、単に料金の高低だけで判断せず、永代供養墓の造り、納骨方法や寺院の内容、ご住職のお考えなどをよく確かめた上で、自分に合った永代供養墓を選択することがもっとも大切です。
ほとんどの永代供養墓は、一人あたりの料金が設定されていますが、納骨スペースが大きく、複数の遺骨を収蔵でき、なおかつ料金もあまり変わらないというところもあります。夫婦、両親、兄弟など複数で使用したい場合や、先祖代々の遺骨を改葬したいという場合には、そうした永代供養墓が望ましいでしよう。
当普及会では、ご先祖様や家族・夫婦等に最適な永代供養付き自由墓地、家族墓・夫婦墓をお勧めしています。
永代供養墓の料金には、永代供養料、使用料、納骨料などが含まれている場合が多く、墓所・遺骨の管理といった意味合いもその中に含まれます。墓誌への刻字料は、費用一式に含まれる場合、別途実費となる場合、また名目にない場合などもあります。料金の規定に関しては、それぞれで名称や定義が異なることもあります。

永代供養料

永代供養料とは、永代に供養(祭祀)を行うことに対する費用のことです。永代供養墓の多くは、骨壷安置の期間に十七回忌や三十三回忌までといった年限を設けていますが、年限が過ぎても納骨者の記録は保存され、合同法要などで永代に供養されることから、永代供養と呼ばれています。

永代使用料

永代使用料とは、永代供養墓の墓所使用料のことです。個別のカロート(納骨室)であるか、共同の納骨室であるかを問わず、また、骨壷で安置するか、直接合祀するかを問わず、永代使用料の意味合いは変わりません。

納骨料

納骨料とは、遺骨を納骨する際にかかる費用のことです。基本的には納骨手数料といった意味合いですが、納骨時における法要の費用をその中に含んでいることもあります。

刻字料

刻字料とは、納骨者名などを墓誌に彫刻する時にかかる費用のことです。個別の墓誌としての小石碑や小石板が実費となる場合が多いようです。